企業のリーダー人材が「変革する力」を手に入れる MICHIKARA地方創生協働リーダーシッププログラム 参加者公募!

MICHIKARA地方創生協働リーダーシップ、第5期の参加者を若干名、公募します!
このプログラムでは、企業から研修として派遣されたリーダー候補と長野県塩尻市の職員が異業種でチームを編成。 2泊3日という短期集中型の合宿を通して地域の課題に取り組み、具体的ソリューションを市長に提言します。 現実の課題に対し、実行可能なソリューションを短期で提示することを課せられるため、本質課題を見抜き、実現できる施策を作る「変革リーダーに必要な力」を育成できます。
原則として企業参加とはなりますが、多様な人材にチャレンジしていただくため、今期も若干名の個人参加者を公募します。
また、今回は、1名のみ費用負担がない「特待生」枠を新設しております!
お申し込みは文末のフォーマットをご利用ください。


MICHIKARAとは
2016年のスタートから、のべ15社のリーダー候補が22テーマの課題解決に挑んできました。 「地方自治体」「民間企業」「地域住民」の3つのチカラを合わせて地方創生を実現する、「未知から」新しい未来が生まれる、という2つの意味をこめてMICHIKARAと名付けています。
【リアルに取り組む】
塩尻市の課題にはステークホルダーが数多くおり、課題となるに至った背景があります。 それらを解決する中で、仮説設定力、ヒアリング能力、課題追求力が磨かれます。 事業化・予算執行された事例→健康診断受診率が低い30代の市民の意識向上を狙い、3歳児検診と同時に親が血液検査、健康指導を受けられる事業を実施。
【多様なチームで取り組む】
官民協働というだけでなく、参加企業も異業種。言葉の遣い方からチームマネジメントに至るまで、「当たり前」の違いを痛感する中で、リーダーシップの活かし方を学びます。
過去のプログラムレポートはこちら → http://michikara.com/program/03/report.html
過去参加者・人事担当者の声 → http://michikara.com/article/interview/01/
メディア掲載 → 「ビジネスでは解けない課題」に挑むことで、世界を捉える解像度が変わる。塩尻市のMICHIKARAで次世代リーダーが生まれる理由 https://drive.media/posts/23400

第5期MICHIKARA開催概要(案)
スケジュール(案)
7月11日 キックオフ(1日)@都内
7月26日 中間フィールドワーク @塩尻市
8月9日~11日 第1回協働合宿 @塩尻市
参加者一般公募(特待生枠1名・自費参加枠若干名)
一般参加者を若干名、公募いたします。
官民双方の意欲あふれるメンバーと膝を突き合わせて協働されたい方、地方創生における本質課題と徹底的に向き合いたい方、ふるってお申し込みください。
1名のみ、費用負担がない「特待生参加」枠を設定しております。「特待生参加」か「自費参加」か、お申し込みの際はお間違いのないよう、ご留意ください。
なお、今年度MICHIKARAプログラムにおける全スケジュールにご参加いただける方のみのご応募とさせていただきます。選抜審査がございますのでご了承ください。
応募にあたって求められる力
● 本質課題を特定する力
● プロジェクトやチームをリードできる力
● 自発的に動くことができ、多様な人材の中で協働できる力を持っている、または協働に関心のある方
● 困難な状況においても課題解決にチャレンジできる力
● 地方創生に対するパッション
参加費(自費参加者)
298,000円(税抜)
※宿泊費・交通費は別途ご負担となります。
※特待生参加枠の方につきましても、交通費は別途自己負担となります。
応募締め切り
2019年5月17日(金)17:00 厳守
お申し込み後のフロー
2019年5月31日(金) 一次審査 課題提出〆切
※エントリーの後、応募者の方に課題を個別送付させていただきます。
2019年6月3日~10日 二次審査(オンライン面談15分程度予定)
2019年6月20日 決定のご連絡
エントリーはこちら
【特待生制度】お申込みフォーマット
【自費でのご参加】お申込みフォーマット
お問い合わせ
MICHIKARA地方創生協働リーダーシッププログラム 事務局(株式会社チェンジウェーブ内)
info@michikara.com 菅瀬