多様化時代の”あたらしい課長力”実装プログラム”提供開始!累計20万部「課長の教科書」著者が監修。

Z世代、年上の部下、時短勤務者、リモートワーク…
価値観も働き方も異なるメンバーを動かし、チームで成果を出す。
そんな現代の課長のための、実践型プログラムをリリースしました。
プログラムご提供の背景
管理職を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変わりました。
メンバーにはZ世代も年上の部下もおり、働き方は時短勤務やリモートワークなどで幅が広がっています。
価値観、働き方の多様化は進むばかりで、従来の画一的なマネジメントは通じにくくなりました。いま求められるのは、個に合わせた対応をしながら、チームで成果を出すマネジメントです。
「注意したいが、ハラスメントと思われないか」
「厳しく言えないし、言いにくい」
「任せたいのに、結局、自分が抱え込んでしまう」
一方、現実で聞こえるのはそんな声。
結果として、『叱れない』『任せられない』『自分が抱える』という“課長の負荷増加”が、多くの職場で顕在化しています。
では、そうした負荷を軽減し、現場で真に機能するマネジメントの技術とは?
新任管理職研修で基本を学んでも、今、現場に実装できなければ意味がありません。
必要なのはスキルの追加学習ではなく、「OSの更新」です。
監修者について

チェンジウェーブグループ取締役 酒井穣
監修は、累計20万部のベストセラー『はじめての課長の教科書』著者であり、チェンジウェーブグループ取締役の酒井穣。
課長の現場で起きている変化や悩みを踏まえ、著書の知見を“多様化時代の課長力”として再編集・監修しています。
プログラムの特長
課長に必要な3つの力を、理論×ケースで「使える形」に
講義に加え、ケーススタディや対話を通して「あたらしい課長力」を体得します。
- 部下を育て、動かす、育成の力
部下の主体性やモチベーションが育たない、任せられないという悩み。
これに対し、精神論ではなく脳科学や行動科学を前提とした「学習のメカニズム」を学び、具体的なアクションを提示して解消します。 - 納得と行動を生む、対話の力
ハラスメントを恐れて指導できない、言いにくいことが言えない、部下に納得してもらえない。
こうした”課長の詰まり”を、具体的なコミュニケーション手法(ノウハウ)を提示して解消します。 - 現場の難題を収める問題解決・リスク対応力
メンタルヘルス、年上の部下、評価の扱いなど、現代の課長ならではの課題があります。
こうした難しい問題への対処法を、課題の背景を構造化し、学びます。
新任管理職研修・階層別研修との違い
新任研修が「マネジメントの基本」だとすると、
本研修は 現場で成果を、出す課長力の再設計にフォーカスしています。
・管理職としての経験がある方を対象に、現場課題に直結したケースで実装する
・価値観、働き方の多様化、異なる世代との協働、ハラスメント不安といった“いま特有の悩み”に応える
・叱る/任せる/変化を導く をセットで磨き、成果と育成を両立させる
必要な力を「現場で使える形」に落とし込む研修として、課長層のアップデートにご活用いただけます。
実施概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所要時間 | 90分(講義のみ)、または3時間(講義+ケーススタディ) |
| 対象 | 課長層/中堅マネジャー(※管理職全般にも対応可) |
| 人数 | 最大50名程度/回 |
| 形式 | 対面/オンライン |
※所要時間、対象層については、ご相談のうえカスタマイズさせていただきます。
多様な部下をマネジメントしながら、現場で成果を出す課長を増やしたい。
課長層の“マネジメントOS更新”から、組織の変化を進めたい。
そんな課題をお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
研修の詳細資料や実施イメージ、貴社向けのカスタマイズ案をご案内します。