WE CHANGE AWARDS で
代表・佐々木が審査員を務めました

ソーシャル経済メディア・NewsPicksが主催する「WE CHANGE AWARDS2025」で、当社代表の佐々木が審査員を務めました。
「WE CHANGE AWARDS」は、次世代の女性リーダーを発掘し、社会に本質的な変化をもたらそうと開催されたものです。
2025年3月5日、国際女性デーを前に授賞式が開かれ、個人部門6名、企業部門4社が表彰されました。
WE CHANGE AWARDS 2025とは
「WE CHANGE AWARDS 2025」は、NewsPicksが2021年に立ち上げた、働く女性をエンパワーする「NewsPicks for WE(Women Empowerment)プロジェクト」の取り組みの一つです。
女性活躍推進を称えるのではなく、道半ばでも本質的な変化に向けて行動する人や企業を「発掘する」という目的を持ち、2025年が初の開催となります。
個人部門では、ビジネスパーソンとしての実績に着目しながら、ライフを含めた個人の経験を事業や制度改正につなげ、社内や社会に変化をもたらす女性たちが選出されました。
企業部門では、業界それぞれの特性がある中、数値目標を掲げながら着実な取り組みを推進し、他企業のヒントにもなりそうな試みを展開している企業を選出しています。
※受賞者は公式サイトからご覧ください
授賞式のあとは、審査員5人がトークセッションを行い、「同質的な集団のままでは変われない」「一人ひとりの力をアンロックして成長につなげる」など、熱のこもったやり取りが交わされたほか、「表現を変えている企業はあるが、本質的な変化のためにダイバーシティ推進を止める企業はない」など、企業の現状が語られました。
チェンジウェーブグループ・佐々木は「アンコンシャス・バイアスは誰にでもある。それを前提とすると構造的な課題が見えてくる」と話し、機会提供の較差調整など、必要な打ち手をお伝えしたほか、「女性は『ポジションを得たい』ではなく『何かを変えたい』からリーダーになる、という人が多い。『誰かのため、世の中のために役に立ちたい』という原動力は、リーダーシップを発揮する強さになります」と語り、セッションを締めくくりました。
チェンジウェーブグループでは、こうした「変革」を広げる企画に賛同すると共に、
異業種女性幹部育成プログラム「GET」やアンコンシャス・バイアスプログラム「ANGLE」のご提供などを通じて、企業成長につながるダイバーシティ推進をご支援していきます。