変革カレッジ第2期 参加企業募集開始!実証実験で次世代リーダーを育てる8ヶ月間

早期申込特別価格は2026年6月5日(金)
「変革を自分ごととして捉え、動けるリーダーを育てたい」
「研修で終わらせず、実際に組織を変えていきたい」
そんな想いを持つ企業に向けて、変革カレッジ第2期の参加企業募集を開始しました。
8ヶ月間の実践型プログラムで、次世代リーダーが「自ら変革を生み出す存在」へと成長していきます。
早期申込締切:2026年6月5日(金)(早期特別価格適用 25%OFF)
通常申込締切:2026年7月1日(水)
※参加者名簿の提出締切 7月3日(金)
変革カレッジとは|「アタリマエを壊す」実証実験で組織を動かす
変革カレッジは、参加者が自社課題をテーマに「アタリマエを壊す実証実験」を設計・実行し、目に見える成果を生み出すことで、真の変革リーダーを育成するプログラムです。
プログラムの3つの特徴
1. 実証実験による実践型育成
座学で学ぶだけでなく、自社での実践を通じて組織を動かす経験を積みます。
2.異業種交流と自社内協働による新たな発想
各社3名以上のチームで参加。他社との議論・交流を通じて「自社のアタリマエ」に気づき、新しい視点を得ます。
3. 10年以上の実績と信頼
165社・1,014名が参加した「新世代エイジョカレッジ」から発展したプログラム。キリングループや三菱地所プロパティマネジメントなど、制度改革にもつながった実績を持ちます。
詳しいプログラム内容はこちら: → 変革カレッジ サービス紹介記事
なぜ、変革カレッジが選ばれるのか
1. 「掛け声」で終わらせず、行動を生み出す設計
経営層がどれだけ「変革」を掲げても、現場が動かなければ成果は生まれません。
実際、電通の調査(2024年4月)によれば69.0%の従業員が「会社から変革の必要性は発信されている」一方で、実際に行動しているリーダーはわずか9.4%にとどまっています。
このギャップを埋めるには、“知識”だけでなく“行動”が必須です。
変革カレッジは、実証実験という「行動の場」を設けることで、このギャップを確実に埋める経験をしていただきます。
2. 人材育成と組織変革、両方の成果を実感できる
変革カレッジは、リーダー育成研修にとどまらず、組織変革につながることを目指しています。
参加者が取り組む実証実験が、制度改革や働き方の仕組み変更など「組織の変化」を生み出してきました。
代表的な成功事例
- キリングループ「なりキリンママ・パパ」
残業51%削減と労働生産性向上を実証し、1年後に全社展開。現在も多様性推進施策として継続 - 三菱地所プロパティマネジメント「あたらしい転勤」
遠隔業務を45%→85%に拡大し、転居しない転勤を実現。翌年、人事制度改訂につながった - 三井住友海上「#マネチャレ!」
女性社員の95%が「働き方が変化」と回答、管理職体験研修として全社に展開
このプログラムを通じて、
「人が育ち」「組織が変わる」両輪の成果が生まれています。
第1期で見えてきた「変革の手応え」
2025年4月にスタートした第1期には、4社5チームが参加。
参加者たちは、異業種他社の視点から刺激を受け、
「自社の当たり前」に気づくと共に本質的な課題に迫る難しさと向き合いました。

参加者からはこんな声が挙がっています。
「課題を掘り下げるほど視界が曇る感覚。でも、その先に“変えるべき本質”が見えてきた。」
「いつもの仕事とは違う筋肉を使っている。視座が上がる体験。」

「自社のアタリマエ」に気づく貴重な機会に

1ヶ月間の調査・分析の成果をプレゼンテーション
参加企業の声|変革を”本気で実現する”という覚悟
- JTB商事 取締役執行役員 大澤実紀 様
> 「課題を自分ごととして捉え、行動した結果が本質的な変革へつながった。
継続的にこの機会を持つことで、変革を担う人財が増えていくと感じます。」 - 森永製菓 ダイバーシティ推進室 柴田高輝 様
> 「営業部門の変革をテーマに参加。
“営業は好きだが働き方に課題がある”という実態を可視化し、
組織全体で解決に向けた議論が始まりました。」
“人が動くことで組織が変わる”プロセスを実感していただいています。
プログラム概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | リーダー人材、管理職候補、革新推進プロジェクトメンバーなど |
| 形式 | 異業種交流型・対面開催(都内会場) |
| 期間 | 約8ヶ月(全5日:終日2回・半日3回) |
| 参加単位 | 各社3名以上(1チーム3名以上でのチーム制参加となります。) |
プログラムスケジュール

プログラム期間中はメンタリング・懇親会による他社交流の機会を設けています。
詳しいプログラム内容・習得できるスキルはこちら: → 変革カレッジ サービス紹介記事
よくあるご質問
Q1. 3名未満での参加は可能ですか?
1チーム3名以上でのチーム制参加となります。社内でメンバーをお組みいただいた上でご参加ください。詳細はお問い合わせください。
Q2. 途中参加や欠席の場合はどうなりますか?
A. 8ヶ月間のプログラムで段階的にスキルを習得していく設計のため、原則として全日程へのご参加をお願いしております。
Q3. 実証実験のテーマは自由に設定できますか?
A. はい。各社の課題に応じて自由に設定していただけます。ただし、プログラム内で「本質課題の特定」を行い、実証実験として実現可能かどうかをファシリテーターがフィードバックします。
Q4. オンライン参加は可能ですか?
A. 本プログラムは異業種交流を重視しているため、全日程対面開催となります。
Q5. 参加者の選定基準はありますか?
A. 明確な基準はありませんが、「会社の課題を自分ごととして捉え、変革を推進していく意欲のある方」を推奨しています。参加企業の多くは、管理職候補やリーダー人材、革新推進プロジェクトのメンバーを選出されています。
変革を“本気で実現したい”企業様へ
変革カレッジが目指すのは、スキルアップを図る研修ではありません。課題を見つけ、周囲の共感を得ながら実行までやりきる変革リーダーの輩出です。
「これからの変革を担う人材を育てたい」「エンゲージメント高く働いてほしい」そんな企業の挑戦に伴走し、成果につながるサポートを行ってまいります。
変革カレッジ第2期生募集中!
プログラムの詳細、習得できるスキル、過去の成功事例などはこちら: → 変革カレッジ サービス紹介記事
お申し込み方法
申込スケジュール
早期申込締切: 2026年6月5日(金)(早期特別価格適用)
申込締切: 2026年7月1日(水)
参加者名簿提出締切: 2026年7月3日(金)
お問い合わせ・お申し込み
株式会社チェンジウェーブグループ
変革カレッジ事務局
メール henkaku@changewave-g.com
電話 03-6455-5855 (代表)
お申込みについては弊社担当者、または上記までご連絡をお願いいたします。
早期申込で特別価格(25%OFF)が適用されます。
2026年6月初旬締切、お早めにお問い合わせください。