【登壇報告】 イベント「HR REVEAL2026 データが拓くひとの未来」に当社代表 佐々木裕子が登壇しました

2026年5月20日(水)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されたイベント「HR REVEAL2026 データが拓くひとの未来」(jinjer株式会社主催)に、当社代表取締役社長 佐々木裕子が登壇いたしました。
本カンファレンスは、データを活用して「ひと」の可能性を引き出し、これからの人事のあり方を考える場として開催されたものです。当社代表の佐々木は、人的資本経営と人事データのこれからをテーマにした基調講演にモデレーターとして登壇し、産学官の有識者の皆様とともに議論を進行いたしました。
■ 登壇テーマ
「産学官」で描く人的資本経営の現在地と未来~経営戦略としての人事データ活用とPDPの必然性~とは
人的資本経営という言葉が広く浸透する一方で、「エンゲージメント向上や多様性推進などの取り組み自体が目的化・形骸化してしまっている」という課題に直面している企業様も少なくありません。
本セッションでは、経済産業省 今里和之氏(官)、慶應義塾大学 岩本隆氏(学)、jinjer株式会社 代表取締役社長 冨永健氏(産)をお迎えし、佐々木がモデレーターとして以下の視点から議論を深めました。
・「開示」から「企業価値向上」への転換: 単なる施策の実施で終わらせず、経営戦略と連動させるためのアプローチ
・労働市場の変化とスキルの可視化: AI普及や少子化を見据えた、これからの人材ポートフォリオ構築とリスキリングのあり方
・経営を動かす人事データ(PDP)の役割: データを孤立させず、組織と個人のポテンシャルを最大化するためのインフラ整備
佐々木からは、人的資本経営の現在の浸透度合いや本質的な課題について問いを投げかけ、企業価値向上に直結する「経営を動かす人事」のあり方について、それぞれの視点から深い知見を引き出しました。
特に、AIの普及や少子化に伴う人材ポートフォリオの変化を見据え、スキルベースの労働市場構築や、正しい人事データの活用がなぜ経営の必須要件となるのか、最新のトレンドを踏まえた活発な議論が交わされました。
当社がこれまで500社以上の企業変革や人材育成のご支援を通じて見えてきた、「個人の可能性と組織成長をいかに同期させるか」というテーマとも共通する、実務に直結する示唆に富んだセッションとなりました。
当日の基調講演の詳細な内容は、以下のレポート記事よりご覧いただけます。これからの人的資本経営の実践に向けた一助として、ぜひご一読ください。