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【登壇報告】 「危機管理カンファレンス2026 春」に当社代表 佐々木裕子が登壇しました

2026年5月25日(月)から29日(金)にかけてオンラインで開催された「危機管理カンファレンス2026 春」(主催:リスク対策.com)に、当社代表取締役社長 佐々木裕子が登壇いたしました。

本カンファレンスは「リスクの転換点を迎え撃つ ~次世代につながる危機管理戦略~」をテーマに、BCP・危機管理・リスクマネジメント部門の実務者を対象として開催されたものです。当社代表は最終日(DAY5)のセッションに登壇し、人的資本経営と組織のレジリエンスをつなぐ視点からお話しいたしました。

■ 登壇テーマ・内容

人的資本経営と組織レジリエンス― リスク管理・危機体制を左右する多様性インクルージョン

人的資本経営が広がる一方で、DEIへの取り組みを「開示のための施策」にとどめている企業は少なくありません。本講演では、多様性とインクルージョンを、組織のリスク感知能力と危機耐性を左右する「経営インフラ」として捉え直す視点を提示しました。

組織の同質性が意思決定層のリスク認識を歪め、未曾有の危機を招いた事例は、金融・産業・行政を問わず国内外に数多く存在します。一方で近年の複数の実証研究は、インクルージョンへの投資が危機発生前の組織的な俊敏性を高め、危機後のパフォーマンス回復にも直結することを明らかにしています。

こうした知見を踏まえ、人的資本経営を「人材の開示・活用」で終わらせず、リスクガバナンスの中核に据えるとはどういうことか、その実践に向けた具体的なアクションについてお話しさせていただきました。


■ 登壇者
佐々木 裕子(ささき ひろこ)
株式会社チェンジウェーブグループ 代表取締役社長
一般社団法人 人的資本経営推進協会 代表理事


日本銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て株式会社チェンジウェーブを創業。
組織変革・経営人材育成・ダイバーシティ推進の領域で500社以上の支援実績を持ち、無意識バイアスを可視化するeラーニング「ANGLE」を設計・監修。2016年には株式会社リクシスを創業し、仕事と介護の両立支援を推進。経済産業省の経営層向けガイドライン検討会委員も務めた。
2024年に両社を統合し株式会社チェンジウェーブグループとし、現職。


当社は、組織変革・人材育成・ダイバーシティ推進で培ってきた知見を、危機管理・リスクガバナンスの領域へと広げてまいります。多様性とインクルージョンを企業の危機耐性を支える経営インフラとして位置づけ、今後もこうした場を通じて社会に向けた発信を続けてまいります。

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